詩吟を習って,先人の生き方を学びます。漢詩や和歌、俳句に節をつけて腹から声を出して歌います。
健康増進、ストレス解消に最適です。

西洋音楽と吟詠は全く異なる

西洋音楽の指導法

衝撃的な指導語録
1.乳腺と声帯は繋がっている。
良い声を出したかったら乳を揉め!

2.ゲロ発声法
声の幅を広げたいなら、胃を柔らかくするゲロを出すうがい声と、きんきんした金属音の擬似音を飛ばす練習は欠かせない! 8の字リップトリル。

3.呼吸をするときトップバストの位置は不動。
口は、横に開けると声が逃げるから、縦に開けて声を前に飛ばす。

4.子音は、声帯を使わない。
声帯を鳴らすのは、母音だけ。
骨と肉に響かせる。
身体を動かさず、背中に反射板があるイメージで声を飛ばす。

5.身体の硬いことろは、揉みほぐす。
首、声帯、手足、尻、足の指、血流を良くする。

6.腹の後ろは膨らませたまま歌う。
肋骨は広げ、トップバストを張る。
背中、肩甲骨を張る。

7.歌唱法
四小節ごとに、休まない。
歌詞は最後まで繋がっている。
高い音ほど笑顔で歌う。
何回も歌唱して、口に言葉の動きを覚え込ませる

8.声帯を痛めない。
ポリープが直ぐできてしまう。
喋らない。喉のチカラを抜いて。
タオル、マスクとアロマ、ハチミツ。

9.発声体操を毎日やる。
楽器のチューニングは毎日。
昔は腹筋❌ 
今はインナーマッスル骨盤底筋⭕️
コマネチで腸腰筋をほぐす。
タオルで背中をほぐす。背中が硬いと声が響かない。
深呼吸は5回で吸って8回で吐き出す。
声帯を緊張と弛緩を繰り返して

10.音楽は人生、数学と似てる。
自分の出している音に責任を持つ。
声は楽器だが、一人一人違う。
一人一人の生活、精神が声に出る。
声よ、出てくれてありがとう。
感謝、喜びを声に託す。

2022/5/4