今年度から、2年任期で自治会の美化推進委員を任されています。自治会の役員は持ち回りですので、よほどの都合がない限り、心よくお受けしましょう。
去年と今年は、コロナ禍なのでほとんどの自治会行事が中止となっています。
納涼祭、体育振興のスポーツ大会、健民祭、敬老会、子ども会イベント、避難訓練、春のお祭り。野外イベントができなくなって、寂しい限りです。
密集、密接、密閉を避けた地域の新イベントを早く企画して、地域の交流を継続しなければならない。そこで、美化推進委員の出番だと思う。
美化推進活動の取り組みは、地域の美化の見廻りなので、コロナ禍でも継続して出来る活動です。今までの活動は、ゴミステーションの美化見回りが中心でしたが、その活動を広げるチャンスです。どう広げるかは、地域の風土に合わせて考えることですが、アイデア💡💡は、今いろいろ練っています。
基本的には、①行動変化の見える化、②見える化によって浮き彫りになった課題の共通認識、③地域の有識者による課題解決に向けた議論、④短期的解決策の試行、⑤自治会のイベントとしてやる価値があるものを予算化、⑥イベントとして推進する。
のプロセスを考えて、まずは企画書を自治会7役会議にかけたいと思います。
■まとめ
-コロナ禍になって在宅勤務になった私の趣味の4本柱は、地域密着型の交流に変わりました(^-^)
①美化推進委員をメインにした自治会活動
②詩吟をバックボーンにした幅広い音楽活動
③太極拳など高齢者向けトレーニングの習得
④長年続く、家庭菜園のつながり、お仲間作り。
-みんな似たようなことを思っているので、お仲間は向こうからやってくる。
詩吟学習は、コロナ禍でも交流を広げるチャンスです♪♪♪♪