小田原市の健康づくりメールマガジンが届きました。
~ここから~
小田原市は脳血管疾患の死亡率が高い。
・死亡率は神奈川県下19市の中でワースト1位。
・人口10万人のうち101.5人のかたが脳血管疾患で亡くなられており最悪の結果。
・脳血管疾患には、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など。
・介護度が重いかたの介護が必要になった原因の1位。
とのことです。
~ここまで~~
以下、私見ですが、小田原市は海沿いのため温暖で、住みやすいです。特産の梅干しや、干物、塩辛など塩分の多いものを好むので、血圧高めで血管の疾患が高いことが推測されます。 食事を気を付けても、やはり運動不足なのでしょう。
脳血管疾患の予防に酒匂川、相模湾、久野、早川、など、川辺で吟じ、海辺で吟じ、丘陵で吟じ、旧所名跡で吟じれは、心も身体も癒されます。
ぜひ、野外で詩吟を吟じてみてはいかがでしょうか
◆脳血管疾患予防のための食事と運動、ストレス解消
適正のエネルギーを摂取する
毎日3食きちんと食べる
腹八分目にする
バランスの良い食事をする
食塩を摂り過ぎない。1日6g以内。
アルコールを控える
野菜や果物を摂取する
こまめな水分補給を行う
15分歩く
サイクリング🚴♀️
大きな声で歌う
よく噛んで食べ,運動しながら詩吟(^ ^)
◆膵臓にやさしい食事は、
過食は厳禁。腹八分目
毎日3食規則正しい食事
酸味、塩分の強いもの、香辛料など刺激物は避ける。
飲酒は控えめにする。
タンパク質を摂る場合はささみや白身魚など脂質の低い肉類・魚類。
膵臓が元気なら、血管も元気(^ ^)